麻生真樹ピアノ教室 東京都小平市小川町･東大和市新堀

ピアノを通して音楽が生涯の心の友になることを目指します。
レッスンではお一人おひとりの個性を尊重し、自己肯定感を高め、自分を豊かに表現できるよう感性を育みます。
また、新型コロナ感染対策として教室の換気や除菌、マスクの着用など行っております。

あそうピアノ教室 ここがポイント！
１. 『弾く、聴く、書く、読む』を総合的に学べるヤマハのテキストを主に使用。
２. 理解度に応じてオリジナルの教材や伴奏動画を併用。
３. 独自のシートで正しい練習をサポート。



導入期
聴覚が最も発達するこの時期を逃さずに耳を育てます。
先生の弾く音を聴き、一緒に歌う、音符のカードなどで遊ぶ、実際に音を出して弾いてみる、を繰り返し、楽しく無理なく音楽の基礎に導入します。
また、脳の発達時期に合わせてわらべうたや手遊び歌を歌います。



パターン認識の力が伸びるこの時期には、音符カードや和音カード、手作りグッズを利用して音を覚えることや、ボンゴなどの打楽器でのリズム打ちを通してリズム感を養います。

使用教材例：Newなかよしピアノ メインテキスト、ワークブック、みんなだいすきリズムのほん、おんぷの学校、ぱたんぱたん、ぴあのどりーむ、ピアノひけるよ！ジュニアほか

初級 (年齢6才～)
導入期で培った耳を土台に、幼いうちから綺麗な音で弾く感覚を養います。
また、連弾を取り入れ、音楽表現に欠かせない自然な呼吸を身につけ、アンサンブルの楽しさを味わいます。
カードやワークを積極的に使用し、音符や楽語や記号を書く作業を通して覚え、定着を図ります。


使用教材例：Newピアノスタディ メインテキスト、ワークブック、みんなだいすきリズムのほん、ぱたんぱたん、ぴあのどりーむ、バーナム、ピアノひけるよジュニア、ギロック、バスティン、ブルクミュラー、ほか

中級 (年齢10才～ )
レパートリーを拡げながら、自分で考えて曲想に合った音色で演奏できるよう導きます。強弱やアゴーギクなどでより表現の幅を広げます。
学校の音楽会の伴奏のサポートレッスンも致します。


使用教材例：Newピアノスタディ メインテキスト、ワークブック、みんなだいすきリズムのほん、バーナム、ギロック、バスティン、バッハ小品集、ソナチネアルバム、バッハインベンション、シンフォニア、キャロリン・ミラーなどの現代作曲家教材ほか

中高生
表現のための体の使い方やテクニックを意識して身につけます。
ポピュラー曲の積極的な取り入れ、合唱祭の伴奏サポートなど、音楽の楽しみ方の幅を広げます。
忙しい時期ですが、練習方法の工夫などで、勉強、部活との両立が出来るようにしています。

上級・大人の方・シニアの方
より音楽的な演奏を目指します。
作品の時代背景、曲の構成や和声進行などの理解のもとに表現を考えます。
大人初心者の方には、弾きたい１曲に絞るなど、レッスンスタイルはオーダーメイドできます。

使用教材例：ソナタアルバム、バッハ平均律、ショパン練習曲、メンデルスゾーン無言歌、シューマン子供の情景、森の情景、ブラームス間奏曲、ドビュッシー前奏曲、ポピュラー曲集など

---

(レッスン回数・時間ほか)
年間42回 1回30分～
保育士、教員採用試験対策など目的に応じての単発レッスンや短期レッスンも致します。
オンラインレッスンも可能です。
曜日やお時間、お月謝など詳しくはお問い合わせください。
 

---

(よくある質問)
Q 大人で全くの初心者ですが大丈夫ですか？
A もちろん大丈夫です。どのような曲が弾きたいのかなど事前に十分にお話を伺って、できるだけご希望に沿う形でレッスンをいたします。
Q 大人なので練習曲はやりたくありません。ポピュラーの好きな曲だけ教えてもらえますか？
A ご希望の曲だけのレッスンも、もちろん可能です。
Q もっとレッスン回数を増やしたいのですが。
A 単発のレッスンと組み合わせることが可能です。
Q 楽器を持っていないのですが習えますか？
A ピアノは練習が必要です。楽器店でピアノの部屋をレンタルということも出来ますが、長い目でみるとご自身の楽器をお持ちになる方が良いかと思います。
Q  発表会はありますか？
A  毎年７月に行っております。
 

---

(生徒さんの声)

♪　講師紹介

尚美音楽短期大学(現尚美学園大学)ピアノ科卒。
ヤマハ音楽教室ピアノ科講師、ホテルやレストランでの演奏活動を経て自宅ピアノ教室開設。
リトミック研究センター上級コース修了。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)指導会員。
PSTA会員。
ヤマハグレード13-11級試験官。
帝京大学小学校アフタースクールピアノ講師。
高齢者施設への慰問コンサート、近隣小学校の音楽の時間に、カルテットで行うミニコンサートに伴奏者として参加するなど、地域での音楽活動に関わる。
ルイ・レーリンク氏のワークショップに長年にわたって参加し、その奏法を指導に生かしている。

私は幼い頃からピアノが大好きでした。
趣味として高２まで続けて音大受験を決意しましたが、１年後に家庭の事情で受験を断念することになり、一般企業に入社しました。
しかし音大受験は諦めきれず、３年後に学費免除（一部）の試験に合格して音楽短大に入ることができました。
５歳でピアノを始めてから今日まで、何人もの先生にご指導いただきましたが、紆余曲折を経ながらもピアノがずっと好きでいられたのは、これまでの全ての先生のおかげだと感謝しています。
ですから、お世話になった先生方が私にそうして下さったように、私も生徒さんとピアノの奥深さと楽しさを分かち合いたい思いでおります。
生徒さんのご家族様には、有り難いことにいつもご理解ご協力を頂いており、おかげさまで、生徒さんがピアノで笑顔になるのを見られる幸せを感じながら、日々レッスンさせていただいております。