カノンピアノ教室 大和市鶴間

心にあるメロディーは自然と口ずさんでしまうもの。
そのメロディーを自分で奏でることができたら・・・
ある時は人に感動を与え、ある時は喜びや悲しみを分かち、
またあるときは自分との対話の道具となる。
ピアノがそんな存在となりますよう願い、指導して参ります。

　・一つ一つの目標をクリアしていく達成感や努力することの喜び
　・それをやりとげる力
　・人前でも集中し成し遂げる力

レッスンを続けていくことで得るこれらは、一生の宝物となるものです。
ご家族とともに、成長を見守りながらレッスンに臨みたいと思います。

ご家庭では、お父様、お母様が一番の聴き役になってください。
そしてなにか一言、感想を言ってあげてください。
それが、がんばっていることを認められた気持ちを育み、
次のがんばる気持ちへとつながっていきます。

●導入～初級●
全てを丸ごと吸収してしまう、よいものだけを与えてあげたくなるこの時期。
それぞれのお子さんの発達段階の応じ、指の体操や音楽を体で感じながら、リズムやうた、ピアノの音を学びます。楽譜の中の音符や記号も視覚的に覚えていきます。
基本は
①耳で聴き ②体で感じ ③声をだす
それを「弾く」ことにつなげていきます。

●初級～中級●
ソルフェージュの基本ができれば、自分で音符を読んでいくことができるようになります。
中級にかけては様々な音の色、音楽の色など、
また楽譜の理解など音楽的内容をさらに深めていきます。
中級をじっくり勉強することにより、自分で演奏するための基本ができてきます。
他の楽器に転じても困ることなく進めることでしょう。

●中学生以降●
ピアノというものが自分にとってどういう存在となっているのか、
少しずつ考えていきたいと思います。

勉強が忙しい。時間がない。
１０分ずつ３回にわけて練習
弾きたいから時間をきめて弾く
ピアノもやると決めたからちゃんと練習
ピアノは一番大事・・ずっと弾きたい・・・だから・・などなど

位置づけを明確にしていくことで、どのくらいの時間をピアノに割り当てるのか・・。

自分の生活の中で取り組んでいくことの一つとして、はっきりとした意識づけをする。
これは、何についても同様ですがとても大切なことです。
位置づけを「決める」のではなく、「考えていくこと」を始めます。

自立していくための第一段階を上り始めます。

テキスト
それぞれに合ったものをご相談しながら使っていきます。
必ずしも一冊をすべて弾き終えることを目標にしません。
それぞれの「弾きたい」気持ちを大切に、臨機応変に対応いたします。

コース

♪　講師紹介

洗足学園音楽大学音楽教育専攻 卒業
中学・高等学校音楽教員免許取得
大日本茶道学会教授資格
元ヤマハピアノ教室講師

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